♪ 旅立ちの日に・・・ / 川嶋あい
川嶋 あい(かわしま あい、本名: 川島 愛、1986年(昭和61年)2月21日)
略歴3歳の頃から音楽教室に通い、元々は演歌歌手を志す。
北島三郎、鳥羽一郎、山川豊などの演歌歌手の、
公演の前座を務めることもあった。
特に鳥羽一郎とは家族ぐるみの付き合いがあった。
2001年4月 - 上京し、堀越高等学校に入学。
その後、クラーク記念国際高等学校へ転校。
本人によれば高校は皆勤賞だった
(フジテレビの音楽番組『HEY!HEY!HEY!』より)が、
それはろくに仕事がないことも意味しており、
コンプレックスでもあったという。
堀越時代は
山下智久、上戸彩、酒井彩名、小池徹平、
同県出身で仲の良い蒼井優などと同級生だった。
2002年2月19日 - 路上ライブを東京・四谷で開始。
その後渋谷に拠点を移す。
学生などの助けもあり、少しずつ軌道に乗っていく。
2003年5月 - 路上でのCD手売り5000枚の目標を達成。
2003年8月20日 - 念願の渋谷公会堂でのライブを実現する。
このライブにおいてI WiSHのヴォーカル aiであると告白し話題となった。
2005年3月30日 - 路上ライブ1000回を達成。
このライブは、「阪神大震災写真展」と絡めて、
自身のゆかりの地渋谷駅ハチ公前で行い、
当日は1000人以上の人出を記録した。
その後も路上ライブを一度だけ行っているが、
自身の知名度が上がったこともあり、これを最後に路上ライブを終了。
2006年1月15日 - 阪神・淡路大震災から11年を前に、
神戸市長田区にある大正筋商店街でライブを行った。
また、ライブの前にあしなが育英会が運営する震災遺児支援施設
「レインボーハウス」を訪問し、自らのCD50枚を遺児に贈った。
2006年8月23日-ミニアルバムの3rdと4thを、
ピアニストとのコラボレーションでセルフカバーしたアルバム
『Piano Songs ~路上集2号~』発売。
2006年10月24日 - シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠、globeのKEIKO、
ROLLY、元JUDY AND MARYのベーシスト・恩田快人、
韓国出身の人気シンガーSE7EN、元BOOWYのドラマー・高橋まこと、
山田タマルとともにTHE AURIS (SUPER) BANDに参加、
「MY WAY」がTOYOTAの新型車AURIS(オーリス)のCMソングとして起用される。
2008年6月4日 - デビュー5周年記念のベストアルバム
「Single Best」「Coupling Best」の2作品を同時発売。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「卒業」学校を卒業するだけじゃなくて、
色んな卒業ありますね。
「親からの卒業」
「好きな人との恋からの卒業」
「暴走族卒業」
「薬物卒業」・・・
色んな卒業あります。
この時期になると、
色んな卒業を思い出したりするのは、
僕だけでしょうか?
ふと古いアルバムを引っ張り出してきて、
遠い昔の自分の姿を見て、
「これはね、パパがまだ今のお前と同じぐらいの時の写真」
そんな話を子供にしてみたり、
一人で当時良く聴いていた曲を、BGMにして、
「思い出に浸る」そんな時間があったりします。
良い思いで
悪い思いで
辛い思い出.....
色んな思い出が、今の自分を作り上げてきたことに、
大きく大きく影響してますね。
良く人は、
「前だけを見て進め、過去は振り返っても仕方ない」
こんなニュアンスのことを言ったりします。
でも、僕は違うと思います。
卒業、誕生日、結婚記念日、クリスマスなどの、
何かの記念日のような日は、
自分の歩いてきた道を振り返り、
思い出すために与えられた時間でもあると思います。
どんな道だろうと、
「反省」はしても「後悔」はしませんけど、
笑いが止まらない時間、
涙が止まらない時間、
そんな時間を振り返ることも必要ですね。
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